ビルとフレッシュマン

面接のマナー 清潔感とほどよい緊張感がポイント

面接で大切なポイント、
それは1にも2にも清潔感です。

ボサボサの髪、シワシワの服、汚れた靴・・・
こんな人がいくら「この会社に入りたい!」という熱意を語っても担当者の心には全く響きません!

きちんとした身だしなみをしていると、不思議とそれにふさわしい礼儀正しい振舞いができるようになるものです。

アメリカの心理学者は言っています。

人の第一印象は3~5秒で決まり、そのほとんどを占めるのは見た目や表情、
態度やしぐさなど、視覚から入る情報だ」と。

ということは・・・

清潔感のあるきちんとした服装をする
→ 自然と発せられる、身なりにふさわしい言葉づかい
→ 第一印象UP
→ 担当者の心GET!?

面接当日

特に指示されなくても筆記用具は必ず持参し、約束の時間の5~10分前には
到着するようにします。

早く着けばいいというものではありません。担当者にも業務や予定があるのです。
相手のことを考えて行動しましょう。

会社到着

会社に入る前に、必ず携帯電話の電源を切ります。
間違っても面接の最中に電話が鳴りだすなんてことがないように。

会社の受付では

就活

挨拶はコミュニケーションのスタートです。
相手の目を見て、明るく元気に声をかけましょう。
数日後には、あなたの上司や同僚になる人たちかもしれません。
皆さんに良い印象を持っていただきましょう。

面接スタート

面接の場なんていうのは緊張して当然です。だからと言って、
聞き取れないほどの小さな声、相手の目を見ない、笑顔もない・・・
こんな状態は最悪です。

程よい緊張感は良い結果を生みますが、限度があります。

受け答えは、相手の目を見て、笑顔を心掛けましょう。
「緊張している」というこの状態を、素直に言葉にして相手に伝えてもいいのでは?

呼吸を整えてリラックスしましょう。

逆に、あまり緊張感がないのも問題です。
どこでも自然体でいられる、というのは素晴らしい特性ですが、
面接の場では、そう判断はされません。

家族や友人とかわすような言葉づかいは当然NGです。
完璧な敬語を使えれば、もちろんそれがベストですが、
使えなければ絶対ダメ、というわけではないのです。
言葉の終わりをあやふやにせず、「です」「ます」と言い切ることで、
相手に与える印象はグッとアップしますよ。

退職の理由は必ず聞かれます。履歴書に具体的なことは書きませんが、
何と答えるのか考えておきましょう。

その際、前の会社や同僚に対する否定的な言葉は、絶対に言ってはなりません。
たとえ事実であっても、関係のない目の前の担当者にペラペラ話すことは、
あなた自身の人間性を疑われることになります。
マイナスのこともプラスにとらえ、前向きな回答をすることが大切です。

最後までよい緊張感を保って

子供のころ学校の先生に言われませんでしたか。
「家に着くまでが遠足だ!」って。

面接も同じです。
退室の際にはきちんと挨拶し、最後まで気を抜かず家路につきましょう。

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