お昼寝中のクマ

お昼寝のメリットと適切な時間について

最近、お昼寝してますか?

毎日忙しく働いていたり、家事をしていると
なかなかお昼寝の時間ってとれないですよね…。

しかし!
短いお昼寝をすることで様々なメリットがあることはご存知ですか?

  • 仕事効率が上がり時短につながる
  • 脳も体も健康になる
  • 太りにくくなる

仕事の効率アップになり、健康を手に入れ、
さらには太りにくくなるなんて
お昼寝をしない理由が見当たりませんね!

「本当かなぁ…」なんて疑うあなたは、ぜひ読み進めてくださいね。

お昼寝のメリットを詳しくご紹介!

  1. 午後の眠気がなくなる!
    ランチの後にやってくる強烈な眠気…。
    カフェインを摂取することで、
    毎日の眠気をなんとか乗り切っている方も多いのでは?
    しかし、コーヒーやドリンク剤に含まれるカフェインなどの興奮物質は
    確かに脳を瞬間的に覚醒させる作用はあっても、効果は持続しません。
  2. 効率的に疲労回復できる!
    昼寝による疲労回復は、夜の睡眠の約3倍ともいわれています。
    疲労は溜めれば溜めるほど回復に時間がかかってしまいますし、
    人間は寝溜めができないので、こまめに休憩をとるのが効率的です。
  3. 記憶力、集中力が高まる!
    睡眠は脳を休めると同時に、記憶を定着させる働きがあります。
    私たちが眠っている間に脳は情報を整理しているので、
    お昼寝をすることで頭がスッキリしますよ!
  4. ストレス解消になる!
    睡眠は、たとえ短くても脳に溜まったストレスを発散させてくれます。
    仕事中は情報を目まぐるしく処理し、脳はストレスが溜まり、
    どうしてもイライラしやすくなってしまいます。

お昼寝をすることで、眠気を吹き飛ばし、疲労回復とストレス解消をして、
集中力が高い状態で午後の仕事に取り組むことができるのです!

お昼寝は短時間で十分!

お昼寝は、昼休み中の10分~20分程度の短時間で十分です。
逆に30分以上の昼寝は夜の睡眠を妨げてしまうので注意しましょう!
午後3時以降も、同じ理由であまり良くありません。

そして、眠ることでカラダの疲れは比較的とれやすいのに対して、
脳の疲れをとるには、ただ眠るだけではとれにくい場合があります。
なぜなら、脳は音を聞いていると休まらないといわれています。
なので、アタマも休ませたい時にはなるべく静かな環境で眠るのがベストです。

お昼寝をしないなんてもったいない!

いかがでしたか?
お昼寝の魅力を少しでも感じていただけたでしょうか。

最後に、慢性的な睡眠不足は、脳にも心臓にも大きな負荷をかけることになります。
睡眠不足を感じている方は特に、お昼寝を有効活用して、少しでも寝不足を補いましょうね。

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